映画「リセット」(洋画)
監督があの「マシニスト」のブラッド・アンダーソンだったし、「スターウォーズ」シリーズにSFサスペンスと書かれるとそそられますよね。
なんと、ある日突然に“世界人類失踪”そして残されたのは“4人の生存者”のみ。
まあ、世界中どんな人間も “闇に対して得体の知れない恐怖感”を抱くものだと思いますが、そうした恐怖心に引きつけて作品を見せようと…。
「リッセット」
監督:ブラッド・アンダーソン
出演:ヘイデン・クリステンセン、タンディ・ニュートン 他
一言で言うと、見終わった後に見たことを“RESET”したくなりました。
全く持って期待はずれの作品です。
これ以上いうことはありません。
「評価 ★☆☆☆☆ 20点」
蛇足ですが、この映画は、16世紀後半にロアノーク島というところで実際に起きた集団失踪事件をモチーフにしています。実際、作品中でもその事件を書いた本を登場人物が読んでたり、「クロアトアン(CROATOAN)」という謎めいた言葉が出てきたりします。
その言葉が気になって、鑑賞後、あらためて調べてみました。
それにしても、世界中には謎の失踪事件って結構あるんですね。
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