いま会いにゆきます
最近は、なぜか邦画にはまっています。
前からみたいと思っていたのですが、チャンスがなくてみれなかった映画を見ました。
今更って感じですが、「
いま会いにゆきます」
です。
一番大事な人を失ったときに自分はどうなってしまうのだろう？深く考えさせられる作品でした。前にも書きましたが、リリーフランキーの「東京タワー」を読んだ時も思ったことですが、一番自分にとって大事なものって、無くなってしまう前には、その大事さってうまく表現できないし、無くなってしまうことをイメージできないです。私にとって一番大事なもの、当たり前の答えかも知れませんが、それは「家族」です。
この作品は、日常の生活中で流されてしまい、うまく表現できていない、そんな自分の気持ちにまっすぐに向き合える作品だと思います。年を重ねるごとに涙腺が弱くなって しまったのかな～。三度ほど繰り返し見ましたが、見るたびに目頭が熱くなります。 本当に大切なものには、きちんと大事だってことをしっかり表現しなくっちゃね。
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