イノセント・ボイス
劇場で「ホテル・ルワンダ」を見に行った際の予告編。
「知っていますか?現在でも世界で30万人以上の子どもが戦場へ送られていることを。」
映画「イノセント・ボイス」
すごくインパクトがありました。
そして、初めて子供の兵士という現実を突きつけられました。
さらに、それはエルサルバドルだけの現実ではなく、現在もおよそ30以上の紛争地で30万人以上の子供が兵士として働かされているのだそうです。
この脚本は、オスカートレスが実際の体験を基に書いたものです。
戦争というものが持つ醜さ、そして、そんな厳しさの中でも明るく生きる子どもたちの姿…。
写真家「長倉洋海」もいっいるように「過酷な内戦の中でも、人々が守ろうとしたものが少年を通して描かれて」いるすごく胸を打たれる必見の作品だと思います。
ホテル・ルワンダ同様、多くの人にぜひ見てもらいたい作品です。
もちろん、「総合評価 ★★★★★100点」
詳しいことは http://www.innocent-voice.com/
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