関東大学対抗戦 明治VS慶應
2012年11月05日
昨日は、本当に大忙し
な一日でした。
朝は名護から読谷まで行って、8時から部活指導。
その後、名護まで戻って
、小学校で”親子レク”に参加。
お昼をサッとすませて、雨の中
、字の成年会で管理している公園の清掃。
朝から夕方までやることがいっぱい詰まった日でした。
で、夕方から少し落ち着いたので、ラグビー観戦。
関東大学リーグ「明治大学 VS 慶應大学」の試合を見ました。
前半最初のトライは、明治大学でした。
PR3番、巨漢の榎真生のナイスラン、ナイスサポートから生まれたトライでした。
記録によると彼の体重は123kg。
あの体格、体重で、WTBのスピードにサポートする走力は脅威ですね。
この試合は、キックでエリアを取り、BKのスピードで勝負したい慶應に対して、重くて高いFWの縦突破で力でねじ伏せながら、スピードのあるBKで勝負していきたい明治という感じで試合が展開していきました。
明治としては、FWをうまく使いたいので、あまりキックばかりでは勝負をしないように、自分たちのペースでゲームをコントロールしていきたい明治。
その明治のアタックが、慶應が得意とする刺さるタックルをさせないよう、的を絞らせないFW、BK一体となった攻撃で前半立て続けにトライをうばう展開に…。
明治は、17分までに3トライを奪う勢い。
明治は、1人1人の局面でも、アタックでも力強く縦突破をしかけていくし、ディフェンスでも、ドンピシャの刺さるタックルを何dも食らわせ、慶應を飲み込んでいく勢い。
ここで、前半35分あたりのモールからのプレーについて。
先ほど書いた榎がサイドをつくが、その時のプレーが私には少し慢心が見えたような気がしました。
良く言えば、周囲の状況を一瞬見てから当たりにいったかのようにも見えたが、そういう間があっても、体格でも強さにおいても自信があるからこそのプレーかのように見えた。
結果、足首を痛めて途中欠場となってしまったのは痛い。
まあ、代わって出場する選手のレベルが高いので、戦力的には大きな変わりはなかったが…。
結果は、明治 42対15 慶應 でした。
今年は、強さと速さを兼ね備え、バランス力も良い明治。
今後の闘いも面白くさせてくれそうです。

朝は名護から読谷まで行って、8時から部活指導。
その後、名護まで戻って

お昼をサッとすませて、雨の中

朝から夕方までやることがいっぱい詰まった日でした。
で、夕方から少し落ち着いたので、ラグビー観戦。
関東大学リーグ「明治大学 VS 慶應大学」の試合を見ました。
前半最初のトライは、明治大学でした。
PR3番、巨漢の榎真生のナイスラン、ナイスサポートから生まれたトライでした。
記録によると彼の体重は123kg。
あの体格、体重で、WTBのスピードにサポートする走力は脅威ですね。
この試合は、キックでエリアを取り、BKのスピードで勝負したい慶應に対して、重くて高いFWの縦突破で力でねじ伏せながら、スピードのあるBKで勝負していきたい明治という感じで試合が展開していきました。
明治としては、FWをうまく使いたいので、あまりキックばかりでは勝負をしないように、自分たちのペースでゲームをコントロールしていきたい明治。
その明治のアタックが、慶應が得意とする刺さるタックルをさせないよう、的を絞らせないFW、BK一体となった攻撃で前半立て続けにトライをうばう展開に…。
明治は、17分までに3トライを奪う勢い。
明治は、1人1人の局面でも、アタックでも力強く縦突破をしかけていくし、ディフェンスでも、ドンピシャの刺さるタックルを何dも食らわせ、慶應を飲み込んでいく勢い。
ここで、前半35分あたりのモールからのプレーについて。
先ほど書いた榎がサイドをつくが、その時のプレーが私には少し慢心が見えたような気がしました。
良く言えば、周囲の状況を一瞬見てから当たりにいったかのようにも見えたが、そういう間があっても、体格でも強さにおいても自信があるからこそのプレーかのように見えた。
結果、足首を痛めて途中欠場となってしまったのは痛い。
まあ、代わって出場する選手のレベルが高いので、戦力的には大きな変わりはなかったが…。
結果は、明治 42対15 慶應 でした。
今年は、強さと速さを兼ね備え、バランス力も良い明治。
今後の闘いも面白くさせてくれそうです。
★Face bookもよろしく!→http://www.facebook.com/#!/hironobu.higa
Posted by no-bu at 07:25│Comments(0)
│大学ラグビー