映画「僕が結婚を決めたワケ」(洋画)
2012年01月14日
最近、色々な意味で落ち着いてきた私が、若者に良く聞かれる質問の一つ…
「なんで結婚したんですか?結婚を決めたポイントは?」
面倒くさいから、その答えはいつも
「雰囲気」とか「勢い」
と答える事にしているが…。
既婚者の皆さん、あなたの答えは…?
「僕が結婚を決めたワケ」
監督:ロン・ハワード監督
出演:ヴィンス・ヴォーン、ケヴィン・ジェームズ、ジェニファー・コネリー、ウィノナ・ライダー、クイーン・ラティファ、チャニング・テイタム

監督が、「ビューティフル・マインド」でアカデミー賞を受賞し、「バック・ドラフト」、「ダ・ヴィンチ・コード」、「アポロ13」などの数多くの素晴らしい作品を多く手掛けるロン・ハワード。
原題が「dilemma」に対して、邦題に???と思いながらも、かなり期待して観賞。
だって、ロン・ハワードの作品ですからね。
でも、タイトルだけを見ると、普通、女性向けのラブコメディと取られちゃいますよね。
やはり、邦題のつけ方がイマイチいけてません。
どうせなら”Dilemma”そのままで良かったのに…。
内容も、まさに40歳のベンチャー企業経営者が抱えるいろいろなジレンマを描いたものなのに…。
自分は、29歳で結婚したけど、同級生にはまだ独身さんが何人かいます。
そして、皆もう41歳にもなると、「もう結婚しなくていいさ~」という人も…。
まあ、自分ら既婚者の結婚生活のグチばっかり聞いているからだろうが…。
結婚しなくても良いと思う理由の第一位!
「束縛されることなく自由に生きたいから…」
けど、そんな奴らもたまに飲みながら
「やはり一人はさびしい…」
とポツリと漏らす事もある。
そんな中年にさしかかり抱えるジレンマ…。
そんなジレンマが良く描かれていると思います。
でも、結論から言うと、私みたいにあまり監督がロン・ハワードと気合い入れすぎてみないでね。
好き嫌いが分かれると思うので…。
でも、個人的にあのアメ車の重低音の排気音を擬音にして電気自動車につけてしまうアイディアいいなーと思いました。自分もそういう電気自動車ほしいな~。
邦題の拙さのマイナスはありますが、その辺の面白さをプラスして…。
「評価 ★★★☆☆ 60点」
こちらもよろしくね→http://funfunmovies.ti-da.net/
さらに、こちらもよろしくね→https://www.facebook.com/hironobu.higa
(あらすじ)★ネタばれ注意!
実業家ロニー・ヴァレンタイン(ヴィンス・ヴォーン)は大学時代からの親友で相棒のエンジニア・ニック(ケヴィン・ジェームズ)と、シカゴで車のエンジン・デザインの会社を経営している。ニックはロニーの友人ジェニーヴァ(ウィノナ・ライダー)と結婚し、ロニーはジェニーヴァの紹介でオーナー・シェフのベス(ジェニファー・コネリー)と付き合っている。ロニーはジェニーヴァの忠告を受け、ベスにプロポーズすることを決意する。しかしその数日後ロニーは、ジェニーヴァがミュージシャン風の青年と浮気している現場を目撃してしまう。ニック夫妻を理想のカップルと思っていたロニーは、ニックに真実を告げるべきか悩む。ある夜、ジェニーヴァと二人きりになるチャンスを得たロニーは、彼女に浮気を目撃したことを告げる。ジェニーヴァは、ニックに構ってもらえない寂しさから浮気をしたことをあっさり認める。しかしジェニーヴァは、浮気のことをニックにばらしたら、ジェニーヴァとニックが交際する前に、ロニーがジェニーヴァと寝たことをばらすと脅す。今まで黙っていたことを知ったらニックは怒るに違いない。さらにクライスラー社のディナから、開発中のエンジンにライバルがいると知らされ、ニックの気持ちを乱すわけにはいかなかった。ジェニーヴァを黙らせるため、ジェニーヴァの浮気現場を押さえようと、ロニーは彼女の不倫相手のアパートのバルコニーに忍び込む。浮気の証拠写真を撮影することには成功するが、ジェニーヴァの帰った後、不倫相手に見つかりボコボコにされ、愛車も壊されてしまう。ロニーは満身創痍で、ベスの両親の結婚40周年パーティに向かう。ロニーの異変に気付いたベスが問いただすが、ロニーは答えず、二人の間に溝ができてしまう。ロニーはベスと結婚できるのか? ニックとの友情の行方は?
「なんで結婚したんですか?結婚を決めたポイントは?」
面倒くさいから、その答えはいつも
「雰囲気」とか「勢い」
と答える事にしているが…。
既婚者の皆さん、あなたの答えは…?
「僕が結婚を決めたワケ」
監督:ロン・ハワード監督
出演:ヴィンス・ヴォーン、ケヴィン・ジェームズ、ジェニファー・コネリー、ウィノナ・ライダー、クイーン・ラティファ、チャニング・テイタム

監督が、「ビューティフル・マインド」でアカデミー賞を受賞し、「バック・ドラフト」、「ダ・ヴィンチ・コード」、「アポロ13」などの数多くの素晴らしい作品を多く手掛けるロン・ハワード。
原題が「dilemma」に対して、邦題に???と思いながらも、かなり期待して観賞。
だって、ロン・ハワードの作品ですからね。
でも、タイトルだけを見ると、普通、女性向けのラブコメディと取られちゃいますよね。
やはり、邦題のつけ方がイマイチいけてません。
どうせなら”Dilemma”そのままで良かったのに…。
内容も、まさに40歳のベンチャー企業経営者が抱えるいろいろなジレンマを描いたものなのに…。
自分は、29歳で結婚したけど、同級生にはまだ独身さんが何人かいます。
そして、皆もう41歳にもなると、「もう結婚しなくていいさ~」という人も…。
まあ、自分ら既婚者の結婚生活のグチばっかり聞いているからだろうが…。
結婚しなくても良いと思う理由の第一位!
「束縛されることなく自由に生きたいから…」
けど、そんな奴らもたまに飲みながら
「やはり一人はさびしい…」
とポツリと漏らす事もある。
そんな中年にさしかかり抱えるジレンマ…。
そんなジレンマが良く描かれていると思います。
でも、結論から言うと、私みたいにあまり監督がロン・ハワードと気合い入れすぎてみないでね。
好き嫌いが分かれると思うので…。
でも、個人的にあのアメ車の重低音の排気音を擬音にして電気自動車につけてしまうアイディアいいなーと思いました。自分もそういう電気自動車ほしいな~。
邦題の拙さのマイナスはありますが、その辺の面白さをプラスして…。
「評価 ★★★☆☆ 60点」
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(あらすじ)★ネタばれ注意!
実業家ロニー・ヴァレンタイン(ヴィンス・ヴォーン)は大学時代からの親友で相棒のエンジニア・ニック(ケヴィン・ジェームズ)と、シカゴで車のエンジン・デザインの会社を経営している。ニックはロニーの友人ジェニーヴァ(ウィノナ・ライダー)と結婚し、ロニーはジェニーヴァの紹介でオーナー・シェフのベス(ジェニファー・コネリー)と付き合っている。ロニーはジェニーヴァの忠告を受け、ベスにプロポーズすることを決意する。しかしその数日後ロニーは、ジェニーヴァがミュージシャン風の青年と浮気している現場を目撃してしまう。ニック夫妻を理想のカップルと思っていたロニーは、ニックに真実を告げるべきか悩む。ある夜、ジェニーヴァと二人きりになるチャンスを得たロニーは、彼女に浮気を目撃したことを告げる。ジェニーヴァは、ニックに構ってもらえない寂しさから浮気をしたことをあっさり認める。しかしジェニーヴァは、浮気のことをニックにばらしたら、ジェニーヴァとニックが交際する前に、ロニーがジェニーヴァと寝たことをばらすと脅す。今まで黙っていたことを知ったらニックは怒るに違いない。さらにクライスラー社のディナから、開発中のエンジンにライバルがいると知らされ、ニックの気持ちを乱すわけにはいかなかった。ジェニーヴァを黙らせるため、ジェニーヴァの浮気現場を押さえようと、ロニーは彼女の不倫相手のアパートのバルコニーに忍び込む。浮気の証拠写真を撮影することには成功するが、ジェニーヴァの帰った後、不倫相手に見つかりボコボコにされ、愛車も壊されてしまう。ロニーは満身創痍で、ベスの両親の結婚40周年パーティに向かう。ロニーの異変に気付いたベスが問いただすが、ロニーは答えず、二人の間に溝ができてしまう。ロニーはベスと結婚できるのか? ニックとの友情の行方は?
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Posted by no-bu at 06:50│Comments(0)
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