Black&White

2012年10月02日

昨日は、学園祭一日目。
我がクラスは、模擬店担当。
私は、模擬店たるものがどんなに忙しいのか、段取り、連携をいかにうまく取るのか考えて実践できなければ、パニック状態になると!事前に伝えていたが…。

等の当事者達は、入念に段取りしたつもり…。
しかし、案の定、長蛇の列で、お客さんを待たせてしまう状態で、お客からは不満の声も…。ガ-ン

現実をまざまざと体験し、自分たちがいかに何もできなかったかに、かなりショックを受ける面々。

実は、当初からこうなることはある程度、予想済みではあったが、私の方もこんなに客が殺到するとはとあまりの客の多さに内心びっくりしていたというのが事実!

予想以上のことがおきてしまい、びっくりしていると同時に、本日の二日目は、リベンジ!
生徒達は、今回の経験をもとに、昨日のようなことがないように、入念にミーティングをしたよう。
さて、その作戦は、白と出るか黒となるか…。
(話の内容を聞いていると、だいたい、経験上、どうなるかは分かってしまうが…)

そうそう、白か黒かといえば、この作品…。

「Black&White」

Black&White


監督:マック・G
出演:リース・ウィザースプーン、クリス・パイン、トム・ハーディ

『チャーリーズ・エンジェル』、『ターミネーター4』のマックG監督が放つ最新作です。



CIAの腕利きエージェント・コンビが挑むとあるミッション。
そして、そのミッションの裏側では、CIAの人員と技術を惜しみなく駆使して繰り広げるプライベートなミッション= 職権乱用が繰り広げられる。

『スター・トレック』のクリス・パインと『インセプション』のトム・ハーディが、対照的なキャラでリース・ウィザースプーンをアホなまでに男の意地をかけて取り合うのだが、そのお馬鹿さんぶりには、半分呆れるが、その呆れちゃう部分が面白いかも…。

しょうがないですな、監督は、マック・Gなので…。

作品中な登場人物や流れの細かい設定よりも、スピードと下ネタとお笑いとアクションで勝負!

公私ともに大親友で互いになくてはならない存在である二人が、一人の女を取り合うために、大人げないことをここまでかってくらいにやられると、最初はそんなのありえないと思っていてもできちゃうかもって思ってしまうくらい…。

スピード感あるアクション・シーンも楽しいが、個人的に楽しんだのが、下ネタ満載の会話。

ローレンとトリッシュの会話中の、「FDRは手が小さい」「タックは英国人だから」などという隠語の数々…。
色々とこの件についても、ネットで真偽のもとを調べてみましたが、あるんですね、色々と…。
ここでは、都合により詳細については述べませんが、お好きな人はどうぞ!

前回も、何も考えずに、時間つぶしの作品を紹介しましたが、今回の作品もまさにそう!
暇を持て余している皆さん、ぜひどうぞ!

「総合評価 ★★★ 60点」


(あらすじ)
ある日、CIAの凄腕コンビFDR(クリス・パイン)とタック(トム・ハーディ)は、闇商人の取引現場を抑える極秘任務でターゲットを逃走させてしまい、謹慎処分になってしまう。
暇を持て余したタックは恋人紹介サイトで知り合ったローレン(リース・ウィザースプーン)という女性とデートをすることに。
一方FDRはレンタルビデオ店でナンパをするが、思い通りにならない美女に夢中になってしまう。
その女性はローレンだった。
紳士的なタックとロマンチストなFDR、ローレンの心は揺れ動き、ついつい二股をかけてしまう。
ところが、とある出来事でFDRとタックはお互いの恋人が同一人物だと知り、ローレンを我がものにするべく、それぞれ“重要任務”と偽って精鋭チームを招集。
二人がCIAだとは知る由もないローレンの影で、宿命のライバルは史上最大の恋の戦争を始めようとしていた……。





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Posted by no-bu at 06:36│Comments(0)映画
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